2006年 01月 30日
自宅の風呂でサウナ・岩盤浴と同じだけの効果を得る入浴方法 |
皆さんこんばんは芦田です。
今日私は交互浴をしました。
交互浴って何?と思っている方に説明します。
交互浴とは、「熱い湯につかる」と「冷水のシャワーを浴びる」を交互に何度か繰り返す入浴方法です。
これをやると、汗が ドバッ!! っとでてきます。
そして、体が内側から温かくなるのです。
汗がドバッと出ることは、体の中にたまっていた老廃物を排出することですよね。そして、体が内側から温かくなるのは、血液が温まりそれによって、体の血行がよくなることです。
しかし、注意しないといけないことがあります。
それは......水分をしっかりと摂ることです。
かなりの汗をかくので風呂に入るときに水も持って入ってください。風呂で脱水症状にならないようにしてください。
もう一つ、心臓の弱い方はやらないほうがいいです。なぜなら、湯から上がってシャワーを浴びたときとシャワーを浴びたあとに湯につかるときの心拍数の変化が激しいからです。今日計ったら12拍/分くらい急激に上下します。
それでは実際にどのようにするか説明します。
準備として、水500mlと防水してある時計を持って入ってください。
①まず、体全体にかけ湯をします。このとき心臓に遠いところから湯をかけていってください。
全体に湯をかけたら少々休んで湯船につかります。
②3分間湯につかります。
③3分たったら湯船から出て湯で汗を流します。そして、冷水のシャワーを1分間浴びます。
このときシャワーは心臓から遠いところ、足先・右腕・左腕・頭などをぬらしてから体の中心にかけます。
④これを3回繰り返します。2回目から汗が噴き出してくるはずです。途中で水を摂ることを忘れないでください。
⑤3回繰り返したら湯から出て水を摂ります。そして体を洗います。
時間は気にしなくていいです。たぶんかなり心臓がドキドキしているのでドキドキが治まるまでゆっくりしていてもいいです。
⑥5分間湯につかります。まだ水が残っていたら水を摂ってください。
⑦湯船から出て湯で汗を流したあと。最後に冷水を浴びて風呂から上がってください。
⑧最後の締めくくりに水を摂ってください。
これで終了です。
風呂から上がったあとも当分の間身体が熱いですが、薄着しないでなるべく暖かくしておいてください。
冬場は汗をかいたままほおっておくと急激に冷えて体調を壊してしまうので注意してください。
今日私は交互浴をしました。
交互浴って何?と思っている方に説明します。
交互浴とは、「熱い湯につかる」と「冷水のシャワーを浴びる」を交互に何度か繰り返す入浴方法です。
これをやると、汗が ドバッ!! っとでてきます。
そして、体が内側から温かくなるのです。
汗がドバッと出ることは、体の中にたまっていた老廃物を排出することですよね。そして、体が内側から温かくなるのは、血液が温まりそれによって、体の血行がよくなることです。
しかし、注意しないといけないことがあります。
それは......水分をしっかりと摂ることです。
かなりの汗をかくので風呂に入るときに水も持って入ってください。風呂で脱水症状にならないようにしてください。
もう一つ、心臓の弱い方はやらないほうがいいです。なぜなら、湯から上がってシャワーを浴びたときとシャワーを浴びたあとに湯につかるときの心拍数の変化が激しいからです。今日計ったら12拍/分くらい急激に上下します。
それでは実際にどのようにするか説明します。
準備として、水500mlと防水してある時計を持って入ってください。
①まず、体全体にかけ湯をします。このとき心臓に遠いところから湯をかけていってください。
全体に湯をかけたら少々休んで湯船につかります。
②3分間湯につかります。
③3分たったら湯船から出て湯で汗を流します。そして、冷水のシャワーを1分間浴びます。
このときシャワーは心臓から遠いところ、足先・右腕・左腕・頭などをぬらしてから体の中心にかけます。
④これを3回繰り返します。2回目から汗が噴き出してくるはずです。途中で水を摂ることを忘れないでください。
⑤3回繰り返したら湯から出て水を摂ります。そして体を洗います。
時間は気にしなくていいです。たぶんかなり心臓がドキドキしているのでドキドキが治まるまでゆっくりしていてもいいです。
⑥5分間湯につかります。まだ水が残っていたら水を摂ってください。
⑦湯船から出て湯で汗を流したあと。最後に冷水を浴びて風呂から上がってください。
⑧最後の締めくくりに水を摂ってください。
これで終了です。
風呂から上がったあとも当分の間身体が熱いですが、薄着しないでなるべく暖かくしておいてください。
冬場は汗をかいたままほおっておくと急激に冷えて体調を壊してしまうので注意してください。
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by ashidatomoyoshi
| 2006-01-30 23:04